桜宮小学校同窓会長挨拶



 前記のお知らせにて、突然、会長名森島 覚で報告させて頂きました。正確には総会で認証されるべきものですが、令和3(2021)年最終常任理事会にて空席であった会長を決めておかないと会計処理にも影響を及ぼすということ等があり、新参者の私が理事の中で推され(何の長所もない心臓だけは強いと本人は思っています)お受けすることになりました。
 ここでは、自己紹介も兼ねたご挨拶をと思います。
 桜宮小学校の卒業年次は昭和35年(3月)-1960年です、昨年の「語り部」にも投稿しましたが、6年生の時は3組で担任は佐竹先生でした。したがって、現在74才でまた2018年3月をもって茨木市にある追手門学院大学経済学部を定年退職しました。偶然にも桜宮の学区の隣にある小学校が追手門の小学校です。そこまで四半世紀近く大阪で単身赴任生活(現在も)をしておりました。(住民登録は名古屋です)
 退職後は1年半、大阪市の学童保育「いきいき」を手伝っておりました。結果的にこのことが桜宮小学校同窓会を発見することになりました。というのは、定年後私が社会で取り分け大阪で役立つことは何かないかと探していたら、偶然桜宮小学校の正門のところに「いきいき」の開門ボタンを見つけました。ホームページ等で探っていったら、今述べた学童保育の仕事がみつかり、それを兼ねるかたわら桜宮小学校のことを調べていて、ある方の協力も得て、この同窓会を見つけた次第です。
 ここで、本論に入ります。
 現在、世界のどこもそうですが、第一の課題はコロナ禍(下)を乗り切ること。2019年から始まり来年夏まで収まらなければ、日米の太平洋戦争の期間と同じになります。ここまで日本は戦後77年、オイルショックや台風、地震の災害もありましたが、戦争の無い健康な社会であり続けて来たのが、とんでもない国際的歩調を合わせて大変な困難に遭遇しています。何とか今年中にケジメがつかないか願っています。
 こんな中で、同窓会長の役目としては、来年の早い時期に3年間のブランクを乗り越えて、総会・懇親会の開催実現をすることだと思います。2019年から2023年何かオリンピックみたいですが。力の限り努力したいと思います。
 同窓会員の皆様もまず健康第一でご協力をお願いします。太閤園がなくなりましたが、素晴らしい場所での総会・懇親会を理事全員の方と考えております。
 ご期待ください。

同窓会長 森島 覚