2016.11.5 講堂
番組では山中伸弥さんの祖父(山中熊吉さん)が本校の卒業者名簿により出身者であることが紹介されました。
松本行弘校長がNHKの取材に応対されました。
「山中伸弥〜町工場の魂 ノーベル賞へ〜」
番組内容:
2012年iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥さん。
現在、京都大学で多くの研究員を率い、その実用化に向けて取り組んでいる。
山中さんが知りたいのは、大阪で町工場を営んでいた祖父と父のこと。
明治38年この小学校を卒業した山中熊吉さんは技術者への道を歩みだします。
大正8年熊吉さんは山中製作所を設立し国産のミシンのトランスミッターの生産に乗り出します。熊吉さんは外国製品を徹底的に研究し改良に取り組みました。
熊吉さんの改良によって従来品より動力を2割も節約する事ができたのです。
「耐久力絶対舶来品を凌駕し価格また低廉にし同一製品中最良最完全品として讃辞を蒙り」。との評判成功を収め、熊吉さんは高額納税者として全国の紳士録にも掲載されました。ノーベル賞を受賞された山中伸弥さんの原点がありました。
2007年 稲の栽培成長記録は
2008年 稲の栽培成長記録は
2009年 稲の栽培成長記録は
2010年 .稲の栽培成長記録は
2011年 稲の栽培成長記録は
校舎玄関